「Amazonプライムって家族と一緒に使えるの?何人まで共有できる?」
プライム会員になってから、そんな疑問が湧いてくる方は多いと思います。
結論から言うと、Amazonプライムの家族会員制度では同居家族2名まで追加OK(追加料金なし)です。ただし、家族会員にはプライムビデオ・Amazon Music・Prime Readingは含まれません。
プライムビデオを家族で楽しみたい場合は、アカウントを共有してプロフィール機能(最大6つ)を活用する方法が現実的です。
この記事でわかること:
- 家族会員制度とアカウント共有、2つの共有方法の違い
- 家族会員の登録手順(スマホ対応)
- プライムビデオを家族で使うプロフィール活用法
- 2025年10月規約変更後の注意点5つ
- U-NEXT・Netflixなど他VODとの家族共有比較
先に、主要VODサービスの家族共有コスパを比較しておきます。
| サービス | 月額 | 家族共有 | 同時視聴 | 無料体験 |
|---|---|---|---|---|
| Amazonプライム | 600円 | プロフィール6つ | 3台 | 30日間無料 |
| U-NEXT | 2,189円 | 4アカウント独立 | 4台 | 31日間無料 |
| Netflix | 990円〜 | 同一世帯内 | 2〜4台 | なし |
| Disney+ | 990円 | プロフィール7つ | 4台 | なし |
続いて、家族共有で使える・使えない特典も整理しておきます。
| 特典・サービス | 家族会員で使える? | 備考 |
|---|---|---|
| お急ぎ便・日時指定便(無料) | ✅ 使える | 配送特典は全て共有 |
| タイムセール先行参加 | ✅ 使える | 30分前に参加可 |
| Prime Student割引 | ✅ 使える | 配送特典のみ |
| プライムビデオ | ❌ 使えない | アカウント共有が必要 |
| Amazon Music Prime | ❌ 使えない | 個別契約が必要 |
| Prime Reading | ❌ 使えない | 個別契約が必要 |
| Amazonフォト(5GB) | ❌ 使えない | 個別契約が必要 |
※2026年3月時点の情報です。最新の料金・配信状況は公式サイトをご確認ください。
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Amazonプライムの家族共有は2つの方法がある

Amazonプライムの家族共有には、目的に応じて使い分けるべき2つの方法があります。
方法①「家族会員制度」— 配送特典を共有(PV視聴不可)
家族会員制度は、本会員1名+同居家族2名まで(合計3名)が配送特典を共有できる公式の仕組みです。
家族会員は追加料金が一切かかりません。お急ぎ便・日時指定便の無料利用やタイムセール先行参加など、Amazonショッピングに関わる特典は全て共有できます。
ただし、プライムビデオ・Amazon Music・Prime Readingといったデジタルコンテンツは家族会員の対象外です。よくある誤解なので注意してください。
- 家族会員の上限: 2名(本会員と合わせて最大3名)
- 追加料金: 無料
- 条件: 同一住所に居住する家族(2025年10月以降に厳格化)
- 共有できる特典: 配送系・タイムセールのみ
方法②「アカウント共有」— プライムビデオも家族で楽しめる
プライムビデオを家族で視聴したい場合は、1つのAmazonアカウントを家族で共有し、プロフィール機能で管理する方法が現実的です。
プロフィールは最大6つまで作成でき、それぞれ独立した視聴履歴・おすすめ表示が維持されます。ただし、購入履歴やウィッシュリストはアカウント全体で共有されるため、プライバシーの配慮が必要です。
- プロフィール数: 最大6つ
- 同時視聴: 最大3台(同一作品は2台まで)
- 視聴履歴: プロフィールごとに分離
- 購入履歴: 分離されない(全員から見える)
どちらを使うべき?目的別の選び方
| 目的 | おすすめの方法 |
|---|---|
| 家族全員のネットショッピングを便利にしたい | 家族会員制度 |
| プライムビデオを家族みんなで楽しみたい | アカウント共有+プロフィール |
| 両方やりたい | 家族会員登録+アカウント共有の併用 |
| 家族のプライバシーを完全に分けたい | 各自で個別契約(月600円) |
なお、両方の方法は併用可能です。家族会員として登録した上で、プライムビデオのプロフィールも共有するという使い方が最も一般的です。
家族会員の登録手順【スマホ対応】

家族会員の登録は、招待する側(本会員)と受け取る側(家族)がそれぞれ操作を行います。順を追って確認しましょう。
招待側(本会員)の設定手順
本会員がAmazonアカウントで次の操作を行います。
- Amazonにログインし、「アカウント&リスト」→「Amazonプライム会員情報」へ
- 「プライムの特典を共有する」→「プライム家族会員を招待する」をクリック
- 招待したい家族のEメールアドレスを入力して「招待を送信」
- 家族に招待メールが届いたことを確認する
招待できるのは同居家族2名までです。3名以上の家族がいる場合、3人目以降は家族会員への追加ができません。
受け取り側(家族)の登録手順
家族に届く招待メールを受け取ったら、次の操作を行います。
- 招待メール内の「今すぐプライム家族会員登録」リンクをクリック
- 自分のAmazonアカウントでログイン(アカウントがなければ新規作成)
- 同一住所に住んでいることを確認する画面が表示されるので承認
- 登録完了。配送特典が即日利用可能になる
受け取り側も自分のAmazonアカウントで管理されるため、ほしい物リストや注文履歴は独立した状態を保てます。
スマホからの操作はデスクトップ版に切り替え
スマホのAmazonアプリやモバイルブラウザでは、家族会員の招待メニューが表示されないことがあります。
スマホから操作する場合は、ブラウザの「デスクトップ版サイトを表示」に切り替えてください。Safari・Chromeともに、URLバー横のメニューから切り替えられます。切り替え後はPCと同じ手順で操作できます。
プライムビデオを家族で使う方法【プロフィール活用】

プライムビデオを家族みんなで使うには、1つのアカウント内でプロフィールを家族分作成するのが最善の方法です。
プロフィールは最大6つまで作成可能
プライムビデオでは、1アカウントにつき最大6つのプロフィールを作成できます。各プロフィールは個別の視聴履歴・視聴途中の続き・おすすめ表示を持ちます。
プロフィールの作成方法は次の通りです。
- プライムビデオにアクセスし、右上のプロフィールアイコンをクリック
- 「プロフィールの追加」を選択
- 名前を入力してプロフィールを作成
- 家族の人数分だけ繰り返す
テレビ・スマホ・PC・タブレットなど、ほぼ全てのデバイスからプロフィールを切り替えながら視聴できます。
同時視聴は3台まで(同一作品は2台)
Amazonプライムビデオの同時視聴には制限があります。
| 視聴パターン | 可否 |
|---|---|
| 別々の作品を3台で同時視聴 | ✅ 可能 |
| 同じ作品を2台で同時視聴 | ✅ 可能 |
| 同じ作品を3台で同時視聴 | ❌ 不可(2台まで) |
家族4人がいて、全員が同時に別々の作品を見たい場合は3台までしか対応できません。4台目は接続が切断されます。家族が多い場合は注意が必要です。
子ども向けプロフィールの設定方法
Kidsプロフィールを設定すると、子ども向けコンテンツのみが表示され、成人向けコンテンツへのアクセスをブロックできます。
- プロフィール追加時に「Kidsプロフィール」を選択
- PINコードを設定(親が管理)
- 視聴可能な対象年齢を設定(7歳以下 / 13歳以下 / 17歳以下)
Kidsプロフィールではペアレンタルコントロールが自動で有効になり、暴力・性的表現を含む作品は表示されません。子どもに安心して端末を渡せます。
家族共有の5つの注意点【2025年10月の規約変更に注意】

Amazonプライムの家族共有には、知らずに使うとトラブルになりやすいポイントがあります。特に2025年10月の規約変更は要注意です。
同居家族のみに厳格化(別居・友人はNG)
2025年10月の規約変更により、家族会員として追加できるのは同一住所に居住する家族のみと明確になりました。
以前はグレーゾーンとして扱われていた「別居している家族」「友人・知人」への招待は、現在では規約違反として扱われます。Amazonは住所情報の照合や利用パターンの分析でこれを検知する仕組みを持っています。
発覚した場合、家族会員の資格剥奪やアカウント停止のリスクがあります。ルール通りに同居家族のみで利用してください。
家族会員ではPV・Music・Readingは使えない
家族会員制度の最も多い誤解が「プライムビデオも使えると思っていた」というものです。
繰り返しになりますが、家族会員で共有されるのは配送関連特典のみです。プライムビデオを家族と一緒に楽しみたい場合は、アカウント共有のプロフィール機能を使う必要があります。
購入履歴・閲覧履歴が見える問題
アカウント共有でプロフィール機能を使う場合、プロフィールごとに視聴履歴は分離されますが、Amazonの購入履歴・注文履歴はアカウント全体で共有されます。
家族へのプレゼントをこっそり購入しても、注文履歴から見えてしまいます。また、閲覧した商品のおすすめ表示も他のプロフィールに影響することがあります。プライバシーが気になる方は個別アカウントの検討も必要です。
支払いカード共有のリスク
アカウント共有の場合、登録クレジットカードも共有されます。家族が誤って課金アイテムや映画のレンタル購入をしてしまうリスクがあります。
対策として、1-Clickでの購入設定をオフにするか、ギフト券残高を使う形で管理するのが有効です。購入時に常に確認画面が入る設定にすることで、誤購入を防げます。
Prime Student加入者は家族会員に追加不可
Amazon Prime Student(月300円/年2,950円)に加入している家族を、通常のプライム家族会員として追加することはできません。
学生会員は独立したプランとして扱われるため、家族会員の招待を送っても受け取り側が学生会員の場合は登録が完了しません。学生会員のメリット(学生割引)を保持したい場合は、個別のアカウントを維持するのが正解です。
他VODの家族共有と比較【U-NEXTが最強?】

「家族でVODを使いたい」という目的に限れば、Amazonプライム以外のサービスが優れている場合もあります。他の主要VODと比べてみましょう。
U-NEXT:4アカウント独立、月2,189円、同時4台
U-NEXTのファミリーアカウントは、主契約者1名+サブアカウント3名の計4名が完全に独立したアカウントとして利用できます。それぞれ視聴履歴・購入履歴・クレジットカード登録まで分離されるため、プライバシーの問題が一切ありません。
- 月額: 2,189円(主契約者のみ)
- サブアカウント: 最大3名(追加料金なし)
- 同時視聴: 最大4台
- 視聴履歴: 完全分離
- 毎月1,200ポイント付与(家族全員で使える)
月額は高いですが、4人家族なら1人あたり約547円。しかもポイントがあるため実質はさらに安くなります。
Netflix:同一世帯限定、追加メンバー有料
Netflixは2023年からパスワード共有の厳格化を実施し、同一世帯外での共有を禁止しています。追加メンバー(同一世帯外)は月額+890円の追加料金が必要です。
- 月額: 990円〜(広告付きプラン)
- 同一世帯での共有: 制限なし
- 世帯外の追加: 月890円/人
- 同時視聴: プランにより2〜4台
Disney+:追加メンバー月490円
Disney+はプロフィール機能を最大7つまで作成でき、追加メンバーは月490円で利用できます。
- 月額: 990円
- 追加メンバー: 月490円/人
- プロフィール: 最大7つ
- 同時視聴: 最大4台
比較テーブル
| サービス | 月額 | 家族共有 | 追加料金 | 同時視聴 | プライバシー分離 | 無料体験 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Amazonプライム | 600円 | PV: プロフィール6つ 配送: 家族会員2名 |
無料 | 3台 | 視聴のみ | 30日間 |
| U-NEXT | 2,189円 | 4アカウント独立 | 無料 | 4台 | 完全分離 | 31日間 |
| Netflix | 990円〜 | 同一世帯内 | +890円/人 | 2〜4台 | プロフィール | なし |
| Disney+ | 990円 | プロフィール7つ | +490円/人 | 4台 | プロフィール | なし |
コストを最優先するならAmazonプライムが圧倒的。プライバシーを完全に分けたい家族4人ならU-NEXTのファミリーアカウントが最適です。
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よくある質問(FAQ)

- Q. 家族は何人まで共有できますか?
- 家族会員制度では本会員+2名(合計3名)まで。プライムビデオのプロフィールは最大6つまで作成できます。
- Q. 家族会員でプライムビデオは見られますか?
- 見られません。家族会員で共有されるのは配送特典のみです。プライムビデオを家族で楽しみたい場合は、アカウントを共有してプロフィール機能を使う必要があります。
- Q. 友人と共有することはできますか?
- 2025年10月の規約変更以降、家族会員として追加できるのは同一住所に居住する家族のみです。友人・知人との共有は規約違反となり、アカウント停止のリスクがあります。
- Q. 同時に何台で視聴できますか?
- プライムビデオは最大3台まで同時視聴できます。ただし、同一作品を3台同時に視聴することはできず、2台までの制限があります。
- Q. 家族会員の追加・解除はいつでもできますか?
- 追加・解除はいつでも可能です。Amazonの会員情報ページから操作できます。解除した場合、家族会員の配送特典は即日失効します。
- Q. 別居している親を家族会員に追加できますか?
- 2025年10月の規約変更後は、同一住所に居住していない家族は家族会員として追加できません。別居している親のために安くVODを使わせてあげたいなら、Amazonプライムを別途契約するか、U-NEXTのファミリーアカウントを検討するとよいでしょう。
まとめ

Amazonプライムの家族共有について、重要なポイントを整理します。
- 家族会員制度: 同居家族2名まで追加可能。配送特典のみ共有(プライムビデオは不可)
- アカウント共有: プロフィール最大6つ、同時3台まで視聴可能
- 2025年10月の規約変更: 同居家族のみに厳格化。別居・友人はNG
- 購入履歴: プロフィールを分けても購入履歴は共有されるため注意
- プライバシーを完全分離したいなら: U-NEXTファミリーアカウントが最適
月額600円(年額5,900円)というコストパフォーマンスは、他のVODサービスと比べて圧倒的に安いのがAmazonプライムの強みです。ショッピング特典込みで考えると、家族全員が恩恵を受けられる非常にお得なサービスです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
※本ページの情報は2026年3月時点のものです。料金・仕様・無料体験期間は変更になる場合がありますので、最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。
